EleafのiStick Pico & MELO 3 Miniブロンズ スターターキットです。
※こちらでアップデート後に発送することも可能です。
アップデート希望の方は備考欄に「アップデート希望」とご入力ください。
大人気iStick Picoスターターキットのブロンズバージョンになります。
■ブロンズバージョンMODのみの商品ページはコチラ >>>
ジェットブラックブロンズの黒い部分は光沢があり高級感ある仕上げとなっております。
ホワイトブロンズの白い部分は通常のホワイトと同じタイプでマットなホワイトで
表面がサラサラした仕上げとなっております。
Eleafの バッテリー交換式コンパクトBOX MOD「iStick Pico」と、同じくEleafの
コンパクトアトマイザー「MELO 3 Mini」がセットになったお得なスターターキットです。
iStick PicoはコンパクトなMODですが普段使いには十分なスペックで
バッテリーは一番主流サイズの18650なので容量も多いため
ちょっとの外出用ではなくメイン機としてもオススメなMODです。
iStick Picoの詳細はMOD単体の商品ページをご確認ください。
■iStick Pico MODのみの商品ページはコチラ >>>
MELO 3 Miniアトマイザーはリキッドチャージが
トップフィル(上部から注入可能)なのでMODに装着したまま簡単に注入できます。
MELO 3 Miniアトマイザーのコイル「EC Head」はAspireの
Atlantis、Atlantis2、Triton、Triton2のコイルと互換性があります。
そのためこれらAtlantisなどのコイルも使用できます。
(ということは逆にEC HeadもAtlantisなどに使用できることになります。)
別売りでECR Head(RBAキット)がありますので、ECR Headを購入して頂くと
自分でコイルを巻いてRTAとして楽しむことも可能です。
店長高島の個人的にちょっと残念と思った点は
iStick Picoは本体の底にアップ/ダウンボタンがあるので押しにくいです。
片手で持った状態ではアップ/ダウンボタンが押せません。
(変わった持ち方をすれば押せますが・・・)
直径23mm以上のアトマイザーはバッテリーカバーに当たって装着できません。
ヒートシンクを装着することで24mmアトマイザーも装着することは可能です。
InnokinのiSub Sなど直径23mmのアトマイザーだと装着はできますが
脱着時にバッテリーカバーに少し擦れる感じで当たってしまいます。
Goblin Mini V3 RTAはエアフローのつまみ部分が
バッテリーカバーに当たってしまい、そのままでは装着できません。
MELO 3 Miniアトマイザーはエアフローの開き具合が少し確認しにくいです。
アップデートをしていて気づいたことですが指紋が付着しているものがとても多いです。
(アップデートの際は指紋を付けないように手袋を着用しておりますが・・・。)
(付着していた指紋はできるだけアルコールで拭き取るようにはしております。)
(付着して時間が経った指紋は普通に拭いてもなかなか取れないんです・・・。)
【商品内容】
- ・Eleaf iStick Pico本体 x 1
- ・MELO 3 Mini(0.3Ωコイル組込済/推奨電力30〜80W) x 1
- ・予備コイル(0.5Ω/推奨電力30〜100W) x 1
- ・予備Oリング各種 x 1
- ・マイクロUSBケーブル x 1
- ・MELO 3 Mini説明書(英語) x 1
- ・iStick Pico説明書(英語) x 1
※外箱は潰れ・破れ等ある場合がございます。
※使用するには別途18650バッテリー(放電25A以上)が1本必要です。
【消耗品のコイル】
■ Eleaf EC Head 5個セットはコチラ >>>
【RBAキット】
■ ECR Head(RBAキット)はコチラ >>>
【仕様(iStick Pico+MELO 3 Mini)】
- ・サイズ:45mm x 23mm x 115mm
- ・重さ(ブラック):183g(バッテリー込み)
- ・重さ(ホワイト):178g(バッテリー込み)
【仕様(iStick Pico)】
- ・サイズ:45mm x 23mm x 70.5mm
- ・重さ(ブラック):95g(バッテリー込み:約139g)
- ・重さ(ホワイト):90g(バッテリー込み:約134g)
- ・接続部分:510規格(スプリング式ポジティプピン)
- ・対応バッテリー:18650(放電25A以上必要)
- ・対応モード:VW/Bypass/TC(Ni/Ti/SS/TCR-M1,M2,M3)
・対応抵抗値(TCモード): 0.05−1.5ohm
・対応抵抗値(VW/Bypassモード): 0.1−3.5ohm
・出力電力:1.0W−75W
・温度範囲:100-315℃/200-600F
・アトマイザーの抵抗値表示
・バッテリー残量表示
・パフタイム表示(VW/Bypassモード時のみ吸引1回ごとの吸引時間が表示されます)
・マイクロUSBケーブルで充電(ACアダプター使用はDC5V1Aまで)
- ・ファームウェアのアップデート機能付き
【保護機能】
・10秒カットオフ機能(パフボタンが誤って押された状態になっても10秒で出力停止)
・過放電保護(バッテリーが過放電になる前に出力停止)
- ・短絡保護機能(短絡(ショート)した場合出力停止)
・温度警告機能(本体が熱くなりすぎると"Device Too Hot"と表示され出力停止)
【仕様(MELO 3 Mini)】
- ・サイズ:22mm x 51.5mm(ネジ部分含まない)
- ・重さ:44g
- ・アトマイザー容量:2ml
- ・接続部分:510規格
- ・ドリップチップ:510規格
- ・無段階調整式エアフロー(対角に2ヶ所)
正規品ですのでケースにはセキュリティコード入りステッカーが貼付されています。
ステッカーの「Scratch Check」と書かれた銀色の部分を削りますとセキュリティコードが確認でき
以下のページでコードを入力することで正規品の確認ができます。
//www.eleafworld.com/info/batchcode.php
※スペースは入力せず出てきた数字のみ入力してくだい。
正規品だと「Congratulations! The product is genuine when the query is valid and is original for the first check!」と表示されます。
【アトマイザーの使用方法(MELO 3 Mini)】
使用前にコイル以外を一度洗浄し、しっかりと乾かしてからご使用ください。
必ずコイルの素材に合ったモードでご使用ください。
タンクにリキッドを注入する前にコイル(コットン部分)に
リキッドを数滴垂らし湿らせてください。
最初にこの作業をしておかないとコットンが焦げてしまう場合があります。
使い始めの時はすぐに煙が出ない場合がございます。
(コットン全体にリキッドがしみこんでいない場合)
その場合、しみこますためリキッドを入れてから10分以上浸してください。
※アトマイザーの液漏れは正常品でも起こりうる現象ですので、
液漏れに関する交換・返品はできかねます。あらかじめご了承ください。
【MODの使用方法(iStick Pico)】
【使用方法】
放電レート25A以上のバッテリーを使用してください。
バッテリーはプラスが下になるように入れます。
充電は本体下部のUSBポートからマイクロUSBケーブルで充電します。
(充電はスマホが充電できるマイクロUSBケーブルで充電可能です)
パフボタン(ファイヤーボタン)を5回連続で押す事によって電源のON/OFFが切り替えられます。
TCモード時、アトマイザーを装着しパフボタンを押すと
「new coil up same down」と表示される場合がありますので
新しいアトマイザーの場合はアップボタン(プラスボタン)を
同じアトマイザーを装着した場合はダウンボタン(マイナスボタン)を押してください。
・モードの切り替え
パフボタン3回押してアップ又はダウンボタンを押すと切り替わります。
アップボタンを押すとVW(Wattage)→Bypass→Smart→Ni(Ni200)→Ti→SS(SS316)→TCR-M1→M2→M3の順に切り替わります。
(アップデート後はSMARTモードが追加されます。)
SMARTモードとは
VWモードで使用可能なコイルを装着したアトマイザーを装着した時のみ使える機能で
0.5Ωの時は25Wに自動的に切り替わる。という具合に
読み取った抵抗値に合う出力に自動で切り替わる機能です。
切り替わった出力からアップダウンボタンで変更も可能で変更した出力がそのまま保存されます。
抵抗値に合わせて10通りまで登録可能とのことです。
アップ・ダウンボタンを押して出力/温度の調整可能です。
TCモード時の出力の調整方法はパフボタンを4回押すと設定画面に切り替わるので
アップ・ダウンボタンを押して出力の調整ができます。
・アップ・ダウンボタンのロック/ロック解除
アップとダウンボタンを同時に2秒間長押しでアップ・ダウンボタンのロック/ロック解除。
・液晶表示反転
電源オフの状態でアップとダウンボタンを同時に2秒間長押しで切り替わります。
・ステルスモード
パフボタンとダウンボタンを同時に長押しでステルスモードのON/OFFが切り替えられます。
吸っている時の液晶が非表示になる機能です。
・抵抗値のロック/ロック解除
パフボタンとアップボタンを同時に長押しでアトマイザー抵抗値のロック/ロック解除。
抵抗値のロックはコイルが常温になっている状態で行ってください。
・液晶表示の切り替え方法
まずはモードをVWモードに切り替えます。その後
パフボタンとアップボタンを同時に長押しすると
液晶左半分が点滅しますのでアップ/ダウンボタンを押し
パフ回数合計、パフ時間合計(秒)、電圧、バッテリー残量 から
表示させたいものを選択しパフボタンを押すと切り替ります。
・プレヒート機能の設定方法
TCRモードの設定方法と同じです。電源オフの状態から
電源オフの状態からパフボタンとアップボタンを同時に5秒以上長押しすると設定画面が出てきます。
切り替ったは最初の画面はTCRモードのM1の設定画面です。
それからパフボタンを押すごとに
「M1」、「M2」、「M3」、「Power 20.0W」、「Time OFF」と
切り替りますので「Power 20.0W」を表示させてから
アップ/ダウンボタンで出力(1.0W〜75W)を設定してください。
その後パフパフを押し「Time OFF」を表示させて
アップ/ダウンボタンで秒数(0.1秒〜2.0秒)を設定してください。
プレヒート機能を使用しない場合は「OFF」です。
設定後、数秒放置で画面が暗くなったら設定完了です。
待てない方はパフボタンを5回で設定完了し電源入ります。
TCRモードとは温度管理を行うためのTCR値(抵抗温度係数)をご自身で設定できるモードです。
設定するTCR値は抵抗温度係数の10万倍の値です。M1、M2、M3の3つまで登録可能です。
・TCRモードの設定方法
電源オフの状態からパフボタンとアップボタンを同時に5秒以上長押しすると設定画面が出てきます。
それからパフボタンを押すごとに
「M1」、「M2」、「M3」、「Power 20.0W」、「Time OFF」と
切り替りますのでM1〜M3で変更したいものを表示させてから
アップ/ダウンボタンで数値を設定してください。
出てきたらアップ・ダウンボタンを押してM1〜M3で変更したいものを選択しパフボタンを押します。
その後アップ・ダウンボタンで数値を設定します。
設定後、数秒放置で画面が暗くなったら設定完了です。
待てない方はパフボタンを5回で設定完了し電源入ります。
【TCRモードの目安の設定値】
・Ni:600〜700
・Ti:300〜400
・NiFe:300〜400
・SS(303,304,316,317):80〜200
【ファームウェアのアップデート方法(Windows)】
MODとPCを付属のUSBケーブルでつなぐ。
ダウンロードした圧縮ファイルを解凍し解凍された
ファイルの中にある「UpdateEleaf.exe」をクリックして開く。
「Update」をクリックし最新のファームウェア「●●●」を選択すると
一瞬でアップデート完了します。
Exitをクリックして終了です。
アップデートはEleafのサイトからダウンロードして行います。
(2016年11月4日にFirmware V1.03公開)
・Eleaf iStick PicoのFirmwareダウンロードページはコチラ >>>
WindowsバージョンとMACバージョンがあります。
・2016年6月7日公開Firmware V1.01はVWモードの画面表示が新しくなり
Smartモードが追加され、カスタムロゴが表示できるようになりました。
・2016年8月24日公開Firmware V1.02は電源オンオフ時にアニメーションが追加され
TCモードの画面がW表示が消えてシンプルになりTC以外のモードでは
VAPE中の秒数がアニメーション表示になりました。
・2016年11月4日公開Firmware V1.03はV1.02では
液晶の抵抗値の下部に表示されていたのはバッテリー残量のみでしたが
パフ回数合計、パフ時間合計(秒)、電圧、バッテリー残量の4つから
一つを選択して表示できるようになりました。
プレヒート機能が追加されました。
※こちらでアップデート後に発送することも可能です。
アップデート希望の方は備考欄に「アップデート希望」とご入力ください。
現在のMOD内のFirmwareバージョンの確認方法は
電源オフ状態からパフボタン20回連打するとバージョンが表示されます。
途中で電源が入りますが、かまわず20回連打してください。
ちなみに電源オフ状態からパフボタン10回連打するとMODの温度が表示されます。
【ロゴ画像のアップ方法】
MODとPCを付属のUSBケーブルでつなぐ。
ダウンロードした圧縮ファイルを解凍し解凍された
ファイルの中にある「UpdateEleaf.exe」をクリックして開く。
「LOGO」をクリックしbmpファイルを選択し
「開く」をクリックすると一瞬でアップ完了します。
Exitをクリックして終了です。
ダウンロードしたファイルの中にEleafのロゴファイル 「LOGO.bmp」が
入っていますのでこのファイルをアップすることも可能です。
ロゴの表示/非表示の切り替えは
パフボタンを2回押すと切り替え画面が表示されますので
アップ・ダウンボタンを押してON/OFFが切り替えられます。